からりと遊ぼう

基本二次元のこと書いてる駄ブログ。

舞台戦国BASARA見にいってきましたー!

行って参りました!六本木EXTHEATER!

 

ネタバレっぽいのもあるので注意です↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想としてはもう文句なしです!画面から三成様が飛び出してきたようなリアリティでした…!!

初めて舞台BASARAに行ったんですが充実できました…!!三成様お麗しすぎてしにそうになってました。お麗しゅうございます…。

今回行った咎狂わし絆は3ベースの舞台だったんですが、結構話の内容としてはモヤモヤした物が無くて良かったです。モヤモヤした人とかも居たんですが…。

関ヶ原は泣くしかなかったです。辛いです。どうしてあの二人は幸せになれないんですか。嫌がらせですかこれは。一種の嫌がらせなんですかこれは。

1番良かったのは家康の心情が出たことだったと思います。ゲームの方では家康の気持ちは全くといって良いほど出ていなかったし、理解力が低かった時期ながらにモヤモヤしていた事を覚えています。家康が人らしくないっていうのは前々から考えてた事ではあるんですが舞台はそれがはっきりと出ていると同時にちょっと矛盾めいているんですが家康の人らしく悩む所、聖人君子でないところが見れたというのは貴重です。みずからを「嘘を吐き続けている」と言ったのもかなりゲームと違うと同時に家康の本当の心を垣間見た様で感無量でした。イメージとしては3の家康と4の家康の性格が少し混ざったような、そんなイメージでした。悩んではいない。後悔もしていない。でも心はさらけだしている。そんなイメージ。わかんねえですね。個人的に4の家康よりも3の家康の方がいっそ人間じゃない様で好きです。4はなんだかちょっと中途半端な気がします。あくまで個人の意見なんですが…。ただ4のゲーム内でも三成様が仰ってたんですが「お前の中に私と共に歩むという方法はなかったのか」といった感じで、この台詞はとても共感した台詞で、家康の中では少し選択肢がなさ過ぎたと思います。もっといろいろな道もあった。と、そう思ってしまうのが4だと思います。3はもう両者とも迷いはなく、真っ直ぐ過ぎて痛いぐらい。二人ともあまりにも真っ直ぐ過ぎて傷つき合ってる気がします。

 

 

 

とまあ

長えよ。

という感じで…みなさんとりあえず見に行ってらっしゃいまし。DVD買ってそんはありませぬよ